仕事が嫌になったら見るブログ

仕事が嫌になって仕事を辞めたおっさんから、仕事が嫌になった皆さんに向けた様々なtips集です。

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嫌なものは嫌でもいいと思う


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 おはようございます、Jackです。

 

 この記事を書いている現在、勤め先の会社に「どうしても無理な、嫌な相手」っていうのがいます。

 

 「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない、他人に対する配慮が決定的に欠ける人物で、それが原因で一度口論になったこともあったり……まあ、僕も社会人としては決して適していない態度を取ってしまったわけですが、それぐらいに嫌な相手です。生理的に無理で半径5メートル以内にはいないで欲しい、同じ空間の空気を吸うのも嫌っていう感じ。

 

 で、ここからが本題なのですが、そんな相手が同じ会社に居る場合にどうするかです。結論から申し上げますと「嫌なものは嫌でもいい」です。どうしても苦手な相手を無理矢理にでも好きになろうとすると、絶対に自分のメンタルに悪影響を及ぼすことでしょう。ホント、無理は禁物です。

 

 では、社会の中で生活していく上で、どのように自分を相手にアジャストしていくか。その方法はたぶん「相手との接触を必要最小限に抑えること」だと僕は思います。

 

 僕の場合、出勤時の朝の挨拶以外は一切口を聞きませんし、目も合わせません。本当は相手の存在自体が鳥肌が立つぐらいに嫌なのですが、会社がその相手を労働力の一人として見ている以上、故人のわがままで「アイツをクビにしてくれ」などとも言えませんし。

 

 僕の場合の不幸中の幸いは、それほどまでに接触を避けても会社の仕事には全く影響が出ないということでしょうか。一度口論になったことで会社の人達も「あいつらを一緒にしたらダメだ」と思っていただいているようで、全く違うチームで仕事をしています。

 

 ただし、自分で言うのも何なのですが、このように思っていただくには日頃の信用が大事になると思います。日頃の人間関係を大切にし、仕事も頑張ってこそ、周りの皆さんからも「あのJackさんがキレるような相手なんだ」と思って貰えると言いますか……。

 

 ともかく、相手との接触を必要最低限に絞るというやり方は、パワハラやセクハラなどにあった際にも使える方法なのではないかと思います。自分の貴重な人生の時間を、嫌な相手との関係で浪費するのはもったいないです。

 

 とは言え、こと仕事という場においてはそんな相手とも接触しなければならない場合も生じてくるので……そんな機会は必要最小限に絞ってしまおう、今回のお話はそんな内容でした。ではでは~。