仕事が嫌になったら見るブログ

仕事が嫌になって仕事を辞めたおっさんから、仕事が嫌になった皆さんに向けた様々なtips集です。

スポンサーリンク


47歳で公務員を辞めたおっさん、一ヶ月がたちました


スポンサーリンク

 皆さんこんばんは、Jackです。

 

 今回は非常に短いお話ですが、ほとんど報告のようなものです。

 

 ぶっちゃけ、ブログ記事のタイトルのとおりなのですが……おかげさまで、ひとまずは何とか生きています。(笑)

 

 公務員を辞めると決めてから、むしろ色々と吹っ切れたような気がしますが……長期間の休職が続き、自分にとって「仕事が嫌だったのか、会社(役所)が嫌だったのか、それとも働くこと自体が嫌になったのか」を切り分けるため、まずは一ヶ月だけの短期アルバイトをしています。

 

 その結果、今週末でアルバイトの契約満了となるのですが、これまでのところ「働く内容や場所が変われば、そこそこ働くことが出来る」ことが確認出来ました。いやー、良かった良かった。

 

 ちなみに、アルバイトの面接でも「何故現在無職なのか?」と尋ねられましたが、正直に「うつで働けなくなりました」と答えたところ、「それは色々と大変だったんですね」と言っていただくことも……公務員を辞めると言えば、よくあるパターンでは「何か悪いことでもしたの?」などと思われるのではないかという気がしていたのですが、そんなことは全くありませんでした。

 

 むしろ、採用後の事務手続きをして下さった社員さんが「いやー、実は私も定年退職後に一時期公務員として働いていたのですが、このまま公務員の仕事を続けていたら絶対に心身を壊すと思ったから、一年で辞めました(笑)」とかおっしゃっていたり。

 

 で、今回は一体何が言いたいのかというと、「おっさんが公務員を辞めてみても、案外なんとかなりそうな感じですよ」というお話です。

 

 ただ、特に公務員しか経験が無い場合、往々にして「知識や経験は色々とあるけれども、履歴書に書けるような資格を持ち合わせていない」といったことがあるかも。

 

 僕自身もその一例なのですが、アルバイトを探す時にも「フォークリフトの資格を持っていれば、五十代の方でも歓迎」みたいな求人が結構あったりして……というわけで、次の仕事はぼちぼちと探していく予定なのですが、その間に「持っていても案外損にはならないような資格」を取っていこうと思っています。

 

 「アラフィフで公務員を辞めたおっさんの再就職までのお話」については、今後も折に触れてお伝えしていければと思っていますので、その時にはどうぞよろしくお付き合い下さい。ではでは~。