仕事が嫌になったら見るブログ

仕事が嫌になった皆さんに向けた、様々なtips集です。

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「言いたいことを言えばいい」は、あくまでも時と場合によるもの


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 皆さんこんばんは、Jackです。

 

 今回のお話は「人の言葉がいかに他人を傷つけやすいか」や「言葉の大切さ」といったことについてです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

「言いたいことを言えばいい」は、あくまでも時と場合によるもの

子供じゃあるまいし…

 過去に僕が抑うつ状態で苦しんでいた時、周りにいた同じ職場の数人から、こんなことを言われました。

 

「言いたいことがあったら、何でもはっきりとその場で言えばいいのに。それを言わないから、余計なストレスが溜まるんだ」

 

「何事も言葉にしないと、こちらの意思は相手に伝わらないよ」

 

 …まあ、ストレスで気分が落ち込んでいる僕に対する善意で言ってくれたものだと思いたいのですが。

 

 言われた僕からすれば「いやいやそんな、子供じゃあるまいし…」というのが、正直な感想でした。

 それは何故かというと、その言葉を発した人達が、ちょくちょく周囲の人達と衝突しているのを見ていたからです。僕自身、この手のタイプの人は苦手ですし、その人達に「言いたいこと」を言われた方達からの愚痴を聞くことも、実はちょくちょくありました。(苦笑)

 

言葉が持つ、他人に対する力の強さ

 例えば、いじめが問題になる時、よくあるパターンとしていじめた側が「そんなつもりはなかった」「からかっているだけのつもりだった」などといったことを言いますが、このようなくだらない言い訳を聞くたびに「ああ、しょせんコイツは子供なんだな」って思ってしまいます。

 

 言った側にとっては「その場限りで何とも思っていないようなこと」でも、言われた側からすれば往々にして「後々にまで心に残る深い傷」になるものです。

 ある種の「子供の無邪気さ」が、時々このような事態を招くことになりますが、大人になってもまだ「言いたいことは、何でもその場で言えばいい」というのでは、「いい加減『大人』になりなよ」って思います。当たり前のことですが。

 

 確かに、口にしなければ相手に伝わらないことも多々ありますが、伝える内容の是非やその影響についてまで、よくよく考えてから言葉にして欲しいものですね。

 本人にとっては何気ない一言、あるいは本人の気分次第で発した一言が、相手に対するハラスメントになることだって多々あるのです…職場の話で言えば、パワハラやセクハラ、モラハラなんかがこれに当たることでしょう。

 

好き勝手に発言する「子供」への対処法

 とはいえ、この手の言動をするタイプの人達は往々にして、自分自身が「他人から何と言われても、特に何とも思わない(あるいはそのように振る舞う)タイプ」だったりするので、余計にタチが悪いです。

 自分自身はそれで良いのかも知れませんが、振り回される周囲はたまったものではありません。勘弁して欲しいですね。

 

 ということで、この手の「子供」への対処法は、次の2つです。

 

1)相手の言葉を聞き流す

 過去記事でも取り上げましたが、何事も「嫌なことはさっさと忘れる」に限ります。

 

www.shigoto-iya.work

 下手をすると「脊髄反射で安易な発言をしかねないタイプ」の人も、ちょくちょく見受けられますが、その発言内容を後でじっくりと考えてみれば「実は大したことは言っていない」ことが多いです。

 

 また、この手のタイプの人から降りかかる発言の内容には、否定や批判が多かったりしますが、その内容に合理性があれば「ああなるほど、そういう物の見方もあるんだね」といった感じで、軽く受け流せばOKです。

 相手の発言に棘を感じたとしても、こちらが受け止めるべきなのは「相手の発言の要旨」だけであって、「相手のものの言い方」ではありません。

 

 相手の発言内容に一理あると思えば、その理(ことわり)だけを聞いておきましょう。本人にその意識があるかのないのかは別にして、相手からの「悪意」まで受け止める必要は全くありません。

 

2)日頃から、その手のタイプの人とは距離を取る

 「君子危うきに近寄らず」のパターンですが、これ、結構大事です。

 と言いますのも、好き放題に言いたいことを言うタイプの人は、いつどこでその口撃が始まるのか、予測がつかないことが多いからです。

 

 相手は「何でもかんでも、その場で思ったことを言ってしまうタイプの人」ですから、その人の機嫌が良い時にはそれほど問題にはなりませんが、そうでない時には出来るだけ距離を置く方が良いでしょう。

 何やら雰囲気が怪しい時には、特に行きたくなくてもトイレに行くとか、ちょっと自動販売機まで飲み物を買いに行くとか。(笑)

 

 相手が隣の席の人で、仕事柄どうしても頻繁に話をしなければならない場合は…ご愁傷さまです。

 出来るだけ相手を刺激しないようにするか、必要最低限の仕事の話しかしないかのどちらかをお勧めしておきます。そのうち人事異動などで環境が変わるまで、他の手段でストレスを解消しながら何とか持ちこたえて下さい。

 

まとめ

 多分に僕の私怨交じりのお話になってしまいましたが(苦笑)、「言いたいことは言わないと」ってタイプの人に対して、逆に僕が言いたいことは「子供じゃないんだから、ちょっとは時と場合を考えようよ」ということです。

 

 好き放題言った本人はスッキリして、日頃ストレスも感じないかも知れませんが、言われた側からすれば、余計なストレスを溜めこまされる羽目になるわけですし…同じ内容を相手に伝えるにしても、その言い方次第で、話の受け手の感じ方は変わるのです。

 

 何でもかんでも我慢したり、言われっぱなしになるのが必ずしも良いわけではありませんので、その辺りはうまくバランスを取る必要性もありますが…その辺りのことにまで色々と配慮しながら行動するのが「大人」なのではないでしょうか?

 皆さんにはぜひ、素敵な大人になっていただきたいと思います。(笑)