仕事が嫌になったら見るブログ

仕事が嫌になった皆さんに向けた、様々なtips集です。

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本当につらい時には、仕事から逃げることの大切さ


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 皆さんこんばんは、Jackです。

 

 今回のブログネタは、仕事で本当につらい時には、逃げる選択肢を選ばないと大変なことになるというお話しです。

 このブログを立ち上げてから、今回が事実上初めてのちゃんとした?ブログ記事ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本当につらい時には、仕事から逃げることの大切さ

経験者は、かく語りき

 …とまあ、何やら偉そうな語り口ですが、まずは僕自身の体験談からのお話です。

 

 僕が仕事で抑うつを患い休職し始めたのは、2014年の夏頃からのことでした。

 あの時にはうちの会社の事業の中でも、結構大きな二つの目玉事業の担当を、なぜか僕一人で任されてしまいました。

 部署(課)の中で社員は僕を含めて三人しかいないのに、課長は「それは君の仕事だから」の一点張りで知らぬ存ぜぬ、東京出張の時や目立てる時だけ前にしゃしゃり出てきて、質問の答えに詰まると僕に話を振ってくるような人で、もう一人の社員(僕の後輩の子)は、僕の抱えていた業務量が多かったため、本来は僕と二人でこなさなければならない仕事をほとんど一人で抱えてくれて、月100時間オーバーの残業も何とかこなしてくれていました。

 

 あの当時のことを振り返ると、上司としてあまりにも無責任だった課長が、社員の仕事量の割り振りをきちんと行わなかったため、僕を含めた部下二人が非常に迷惑を被った案件でした。

 僕自身は、年度をまたいだ事業を無我夢中で処理して、極度の疲労から抑うつ状態が進み、事業がある程度落ち着いた瞬間から休職することになりました。その時には後輩の子は春の人事異動でいなくなっていて、代わりに来てくれた先輩が非常に頼りになる方だったことだけが唯一の救いでした。

 

 それから今で約6年…僕は未だに抑うつ状態を引きずって、毎日をだましだまし働いている状態です。

 

抑うつ状態で無理を続けると、どんどん症状が悪化する

 当時の休職期間は約半年で、精神科に通院しつつ、病院に併設されていた「リワーク」という復職支援プログラムへ参加していました。

 通院していたこともさることながら、このリワークに参加させてもらえたことは、今になって考えると、僕自身の様々な「考え方のクセ」の矯正が出来たこともあって、非常にありがたかったです。

 

 ちなみに、最初に休職した当時は「仕事を休むと、大勢の周りの人に迷惑をかけてしまう」「あの仕事には自分しか関わっていなかったのだから、休職すると仕事がストップしてしまう」などと色々勝手に思い込んでいましたが、実際のところは(職場の先輩が非常に有能な方だったおかげもありますが)僕が休職していても、仕事はきちんと回っていました。

 

 その仕事とは復職後にも関わりを持つことがあり、そこから再び無理をして二度目の休職へ…そして僕自身の人事異動を経て、更にそこでも異なる無理がたたり、都合三度の休職を経験することに。期間が短かったものを含めると、これまで僕は合計で五回、同じ会社の中で休職しています。

 

 これらのことから、今回僕が皆さんに何を言いたいのかというと、「自分では『まだ何とか大丈夫』『ここで逃げずに頑張らないと』と思っているような時でも、本当につらい時にはさっさと休職するなり、転職するなりした方が良いこと」抑うつ状態は、出来るだけ早期に治療を開始して、そこでしっかりと治すこと。そのためには、精神科への通院をためらわないこと」の二つです。

 僕自身も主治医の先生から抑うつ状態からの回復には、抑うつ状態を患った期間と同じか、ときにはそれ以上の時間がかかることもある」と言われましたし、何度も抑うつ状態をぶり返すことで、だんだんと症状が固定化されてきているような気がしています。

 

 まあ、抑うつ状態にあって精神的に不安定な時期には、あまりにも極端な決断はしない方が良い」と、主治医にもリワークの担当者さんにも言われていたので、自分が抑うつ状態になってしまったからといって、いきなり転職してしまうというのは避けた方が良いにしても、精神科への通院や、心身の調子があまりにもひどい時には休職することをためらってはいけません。自分の身は、自分で守るしかないのです。

 

 精神科への通院というと、何やら恐ろしげなイメージがあったり、どうにも後ろめたいイメージがあったりするかも知れませんが、実際に行ってみると、他の診療科目の病院と、それほど大きな差は無いように思います。時には、ちょっと特殊な雰囲気の患者さんがいたりもしますが…。

 

 あと、これは担当になられた医師の考え方や判断にも寄りますが、余りにも精神的につらくて、何とか今すぐ休職したくて通院しても、初診では休職のための診断書を書いてもらえないケースがあるので注意してください。そういった点からも、精神科への通院は症状が軽いうちから行う方が良い場合があります。

 

 僕自身、一番最初に受診した先生がそのような考え方をされる方で、「今回はまだ初診だし、休職のための診断書ってものは、医師としてそうやすやすと出せるものではない。とりあえず二週間分ほど薬を処方するから、それを飲みながら様子を見つつ仕事を続けてみて」と言われて、深い絶望感を抱いたことがありました…幸いなことに、「このままでは身が持たない」と感じて、思い切って別の病院(現在の主治医の先生がいるところ)を受診したところ、当時の僕の様子から、すぐに休職のための診断書を書いてもらうことが出来ましたが。

 

 その他、どれだけ会社の人達との人間関係が良かったとしても、こう言ってしまっては何なのですが「しょせんは会社の中だけの人間関係」です。

 職場で余りにも周りに遠慮しすぎて(あるいは無理をしすぎて)自分自身の心身を壊してしまっても、会社の人達は同情ぐらいはしてくれるかも知れませんが、あなたの人生の面倒までは見てくれません。当たり前のことですが。

 

 だから、くれぐれも皆さんには、仕事で何かとつらい時には自分のケアを後回しにせず、取り返しのつかない状態になる前に、何らかの方法で自分自身をいたわってあげて欲しいと思います。

 

 …何ともとりとめのない感じの文章になりましたが、今後も仕事で嫌なことやつらいことがあった時の対処方法について、僕なりの視点で皆さんへの「一つの考え方」を提供していきたいと思います。次回もどうぞよろしくお願いいたします。